筆者は31年前、地元Granada市の小学校の歴史のクラスに招かれて日本の話しをしたことがあります。ついでに音楽のクラスも覗いてみると、まず先生が楽譜が読めない!?
先生はいきなり『勝手にやれ~』と言ったかどうかもう覚えていないのですが、後はガキども達は勝手にギター片手に弾いて歌ってお終い!?
どう言う授業じゃ~!! と思うのは日本人的な発想、いえ、日本の音楽教室的な発想かも知れません。
楽譜なんか読ませたら生徒は面倒臭がって寄り付きません(先生も!?)。
そう言えば、筆者の中学時分のサッカーの授業で先生が最初に勝手にやれ~と言って、後は生徒が勝手に球蹴ってましたが、あれと同じですね。
理屈抜きにやればいい。蹴ればいい。弾けばいい。上手い下手は別にして、まずは生徒が面白いことが習い事が長続きする秘訣です。
そして、この時スペインの子供達が弾いていたギターはクラシックギターかフラメンコギターか? そんなことはどうでもよかですたい、星君。
2012-08-20
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