kまず、クラシックギターはクラシック音楽しか弾いてはいけないものだと言うこの固定概念に柔軟性を持たせて、ギターを弾かない人にも取っ付き易い印象を与えることです。
それにはまずクラシックギター教室よりも単にギター教室の方がいいかも知れませんが、こちらスペインではギター教室やレッスンと言うとキュイーン、ギョイーンのエレキギターを教えるところだと、少なくとも青少年はそう捉えていますので、これはちょっと厄介ですね。日本ではどうでしょうか?
そして、先週&先々週とコルムナした様に現代音楽、映画音楽、ポピュラ-、民謡、童謡、歌謡曲、ある意味何でもありで教えた方が教えられる方もやる気になるのではないかと思います。もちろん、手にしているのはクラシックギターです。
とにかく、習い事の基本は面白いことです。面白くなければ習い事は続きません。面白くなければ何事も、クラシックギターも普及するはずがありません。
それにはまず、面白くないことを辞めてしまうのも逆転の発想です。
2012-07-23
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