フラメンコと言うと楽器はギターが定番でしたが、1990年代から何でもありの傾向があります。特にバイオリンとフルートが多くなって来ました。カホン(cajón:リズムボックス)は言うまでもありません。
要するにフラメンコ独特のリズムに合わせさえすればどんな楽器でもいい訳なのですが、舞台に持って上がる手軽さから考えればバイオリンやフルートなのでしょう。サックスもたまに見かけます。
さすがに持ち運びの出来ないピアノはそうはいきませんが、独奏なら話は別です。
8月6日の新聞です(Piano Flamencoの文字が見えます)が、フラメンコのメッカ、1969年アンダルシア州Sevilla市郊外生まれのスペイン人フラメンコピアニストDavid Peña Dorantes
指で弾くから指鍛えりゃいいんだろとは基本的な勘違いだと言うことはギターもピアノも共通です。これ観たら分かりますよね。
2012-09-25
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿