昨日の朝日新聞で思わずスペインのニュースかと目を疑うニュースが日本語で紹介されているのが目に入りました。
偽フカヒレ、中国各地に出回る 4割は偽物」証言も
金のためなら同国民さえ騙すのですから、政府を挙げて何クセをつけて尖閣諸島を騙し取ろうとするのも当り前ですよね、中国人。
そこで、間髪入れず筆者はいつも行くグラナダ市内の中華料理屋の定番フカヒレが入ってないフカヒレスープを思い出しました。もちろん、メニューには堂々とフカヒレスープと表示。
それでは何が入っているかと言うと春雨だけ。ただ、余りの安さに文句は言えません2.35ユーロ(約280円)。しかも、これがウマいのです。
気違いは燃え木を死の矢として投げるが、隣人を欺きながら“ただ、戯れただけではないか”と言う者もそれと同じだ。-----或る昔の偉い人
ところが、話はこれだけでは終りません。ここの奥さん(40歳位か!?)がいつだったか『フカヒレなんか入っちゃいないわよ』と、つい本当のことを洩らしたのです。中国人らしからぬこの正直さ。中国人が皆この奥さんみたいだったら、中国も今頃世界中から嘘吐き呼ばわりされてはいないでしょう。
中国のフカヒレの入ってないフカヒレスープVS日本のクリープの入ってないコーヒー・・・。両国民の民度の違いは端的にこう表現出来ると言えるでしょう。
しかし、最悪なのは論語を読んだことのない中国人・・・かも知れません。
2013-01-29
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