コルムナ339で登場してもらった倒産した呪いのスーパー。実は筆者の知り合いのおじさんの妹が勤めていました。筆者は妹とは面識がありませんが、そのおじさんに一昨日1年ぶりにバッタリ会いました。
妹はあれ以来相変わらず失業中(おじさんも)。それで訴訟はどうなった?
社員達が組合の支援を受けて賃金未払い分を払えと経営側を訴えていた訳ですね。
経営側は破産宣告。その前に財産の名義変更しやがってな・・・。ま、それ位のことは日本人でもやるだろう、と筆者は言いませんでしたが・・・。
ですから、あなた方は偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい。-----或る昔の偉い人
今スペイン中で華僑経営のス-パ-が増えています。言っちゃあ何ですが、連中は不況でも食いっ逸れのないス-パ-に眼を付けただけで、要するに金さえ儲かれば職種は何でもいい訳です。
ビジネスを始める動機なんか各人の自由だろと言われればそれまでですが、やはり、儲けてやろう、一山当て様、今何が流行っているか、或いは、しょうがないから何かやるか、ではなく、何らかの社会的責任感、使命感が根底にあれば、これこそ地に足を付けたビジネスだと言えるはずです。
2011-02-14
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