一昨日久々に風船ガムなんちゅう日本語を思い出しました。
21:00頃、いつもの様にフラメンコの送りの前か後か忘れましたが、前方から筆者の横を通って行った市バスの運ちゃんが若い女性。近年市バスもTaxiも女性運転手が若干見られる様になって来ました。
その若い女性の市バスの運ちゃんに筆者の目が行ったその瞬間、運ちゃんは顔の半分ほどの風船ガムを膨らませているシャッターチャンス!?
ま、確かにこう言うのを目の当りにすれば、スペイン人も陽気で明るいラテン気質丸出しと言えますね(本当は陽気で明るく自己中身勝手と最後まで言うべきなのですが)。
スペインでは警官も勤務中に制服を着て、その辺で堂々とビールを飲んでいます(この国ではビールとワインは水代わりで、誰も酒とは思っていない)。
もちろん、こんな運ちゃんや警官を見ておかしいと思う市民も一人もいません。そんなことギャアギャア言う方が心が狭い人間だとと見なされます。
自分の口と舌とを守る者は自分自身を守って苦しみに会わない。-----或る昔の偉い人
風船ガムなんちゅうものが日本で広まり始めたのは筆者が小学校高学年頃じゃなかったでしょうか? 軽く40年以上筆者は口にしていないことになりますが、何故か40年振りに風船ガムを思い出させてくれたスペインの市バスの女性運ちゃんでした。
2013-05-14
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