もう20年ほど前のことでしょうか。今サッカ-ワ-ルドカップで偉そうにアルゼンチンの監督をやっているマラド-ナが現在もスペインの1部リ-グのSevillaFC(セビ-ジャ・フットボ-ル・クラブ)で1年だけプレ-したことがありました。
確かに個人の技量は凄いのでしょうが、試合でも私生活でも身勝手丸出しの滅茶苦茶な品性はファンのはずのセビ-ジャ市民さえ早く帰れと言うほど。チ-ムもその年は泣かず飛ばずの成績だったと記憶しています。
筆者の一番の記憶に残るのがセビ-ジャ市内を時速100Kmでブッ飛ばして現行犯でお縄!? そして、契約が切れるや否や逃げる様に飛行場からトンズラ。
ある日筆者がラジオを聞いているとスペイン人コメンテ-タ-からあんなのが子供達のヒ-ロ-とは情けないと言われる始末。
いかに学才技芸ありとも心に愛なくば光はなし。-----或る昔の偉い人
確かに新聞で今回のワ-ルドカップでの写真を見る限り(筆者はテレビも見ない)、一時期の薬でイカれたトロ-ンとした腐った鰯の目の様ではありませんが、良く言えば表情豊かで、悪く言えば奇人変人の臭いがどぎつく漂っています。
神の足ならまだ多少の謙遜さも感じられるかも知れませんが、大体サッカ-で何で神の手シュ-トなんじゃ!? これではレフリ-の目を盗んで凶器攻撃で相手を一突き、一瞬でフォ-ルを奪う悪役レスラ-と理屈は全く同じ。
どこが優勝し様が筆者には関係のない話です。
2010-06-21
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