今週はスペインの話題ではありませんが、先週に続いてゾンビなハロウィンのお話。先週ついでにコルムナしてしまおうと思ったのですが、長過ぎるので今週に回します。
論より写真。2日後に控えた中間選挙の点数稼ぎもあったのでしょうが、小浜市自らゾンビ大会の主役。自らがゾンビしなかったのが忌中の幸いですが、後ろにはドラキュラとフランケンシュタイン。思わず怪物君を思い出すのは50前後のオッサン世代か!?
こっちの写真で小浜夫妻の前でゾンビしてはしゃいでいるのはいるのは何と自らの子供2人。ヤラセか!?
怪物君もゲゲゲの鬼太郎の妖怪達もどこか憎めない奴らばかりで筆者の幼少期の良き思い出ですが、ハロウィンとはこんなんやらあんなんやらで。死霊が憑きそうじゃないですか。
それらは遊女の儲けで集められたのだから、遊女の儲けに返る。-----或る昔の偉い人
読者に幼児がいてボ-ルペンをくわえたとします。子供だから仕方がないと放っておくでしょう。そして、今度はコンセントに指を突っ込んでいるとします。子供だから仕方がないと放っておく親はいません。顔色を変えてすぐ手を跳ね除けるはずです。
両者には共通点もあります。それはいずれの場合も子供は無邪気にそうしていると言うこと。しかし、一方は純粋に無邪気なだけですが、他方は無邪気に感電死です。
ハロウィンのゾンビは本当にゾンビな予感がします。こう言った人間的な趣味の悪さを超越した邪悪さが、ハロウィンに限らず今日巷にインタ-ネットにテレビにあたかも娯楽として紹介され、あたかも娯楽として人々、特に青少年の間に市民権を得てしまっているのが現代だとも言えます。だから、全世界規模で青少年が狂って来ているのです。
それを大統領自らやる!? やっぱり意味不明なYes、we can.!? 呪文だったりして!?
2010-11-08
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿