タイトルが長くなり過ぎるため、先週までは便宜上メ-カ-の名前で困惑ギタ-かなとして来ましたが、もちろん、対象はスペインギタ-ですので、総括の今回次回はメ-カ-の名前で困惑スペインギタ-かなと書きます。総括してみましょう。
まず、この一連のコルムナはメ-カ-の名前で困惑する心配のないスペインギタ-ではなく、有名スペイン人個人製作家の名前がメ-カ-の名前になっているが故に、そして、明らかにその有名な名前で消費者を幻惑することが目的であるが故に、消費者が困惑する心配の大いにあるスペインギタ-について①②③④とコルムナして来ました。この軸がぶれると訳が分からなくなりますので、読者は注意して下さい。
振り返ってみると、コルムナ370~373& 同375~377を序章に、以下困惑するギタ-は・・・
①誠意ある個人製作家の場合(同379 &380)
②影武者ギタ-の場合(同381~397)
③中国製スペインギタ-の場合(同398~413)
④ラベルとは違う製作所の正真正銘スペインギタ-の場合(同414~421)
暇な読者は読み返してみて下さい。
それにしても①誠意ある個人製作家の場合が僅か2回と極めて短いのがものの哀れを誘います。
2010-11-22
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