確かに安くはない個人製作家のスペインギタ-ですが(先週のコルムナ)、日本では今日最低100万円の売値と見受けます。それでも、いくら生産台数僅少の手工ギタ-とは言え、インタ-ネットで検索すれば同じギタ-が日本だけ異常に高い現実に違いはありません。
誠意ある個人製作家の誠意は必ずしも日本での小売価格には反映されない様です。
確かに安い高いが総ての誠意のバロメ-タ-ではないのでしょうが、レオ-ナではスペイン製手工ギタ-は40万円から。
それでは、生産台数僅少の正真正銘手工ギタ-のこの日本での現実はさておき、生産台数僅少の手工ギタ-ではないギタ-が日本で数十万円~100万円以上の売値が付いているとすれば、これは一体何がどこでどう間違ってしまったのでしょう!?
来週から②に入ります。
2010-01-18
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