スペインでは憲法改正により昨日から16歳以上の女子は自由に妊娠中絶出来る様になりました。
当然の権利だとフェミニストは大喜び。自由だ平等だ当然の権利だと権利ばかり主張するのは一昨日世界オカマの日だったスペインの男同士女同士の変態どもと何ら変わりはありません。
しかし、あれもこれも合法化までされたのは、そもそもスペインにはそれだけオカマが多い証拠であり、16歳のガキどもがやりたい放題やらかした後始末がこうでもしないと追っつかない社会模様の裏返しでもあり、当然近い将来成人になったら投票してもらいたい政治家の思惑が色濃く絡んでいます。
いつの時代もバカな一般大衆を脳みそコントロ-ルするのが頭のいい政治家のやることとどこの国でも相場は決まっていますが、確かに16歳の内から恩義を売っておくに越したことはありません。
ああ、悪を善、善を悪と言う者たち。彼らは闇を光、光を闇とし、苦みを甘み、甘みを苦みとしている。ああ、己を知恵ある者とみなし、己を悟りがある者と見せかける者たち。ああ、酒を飲むことでの勇士、強い酒を調合することにかけては豪の者。彼らは賄賂のために悪者を正しいと宣言し、義人からその義を取り去る。-----或る昔の偉い人
さすがはサッカ-王国スペインはワ-ルドカップベスト4進出。もちろん、4年に1度のお祭りなのですから楽しめばいいのですが、自らが観客席やテレビの前で応援して、勝ったら街に繰り出してバカ騒ぎするのは自己陶酔と愛国心を取り違えているだけの話。Yes we canと大合唱して国が変わると思い込む愚にも匹敵します。
発情期を思春期と取り違えて16歳で人殺しになるよりゃましですが・・・。それを憲法で保障する!? 愚や愚や汝を如何にせん・・・。合掌。
2010-07-05
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿