百聞は論より証拠。今週は影武者になりかけたが、勇気を持って悪魔に魂を売らなかったスペイン人ギタ-製作家の生々しい生の声をお届けしましょう。
筆者の知り合いのマドリ-ド出身の若い無名製作家マリオ・フェルナンデスが以前マドリ-ドの、日本でも有名な○○・ラミレ○ギタ-工房に履歴書を送ったところ、忘れた頃に面接に呼ばれたそうです。
確かに全世界的に名の通ったギタ-メ-カ-です。日本でも有名です。
そう言う筆者も○○・ラミレ○の1932&1960年の骨董品を持っています。この時代のものですから製作者本人の作品ですが、今は!?
これが最近のコルムナのテ-マであることを読者の皆さん、今一度再認識して下さい。続けましょう。
さて、本人は仕事があればそれでいい位の軽い気持ちで赴いたところ・・・。仕事はもちろんギタ-製作ですが、自分のラベルは一切貼れず、○○・ラミレ○の名前でギタ-を作ること。しかも、プライベ-トでさえ自らの名前のラベルのギタ-は一切作ってはならない!?
2010-03-15
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