筆者の母校は2回戦でボロ負け。こんな事情もあった様です。
さて、野球もギタ-も、あらゆるスポ-ツもあらゆる楽器もある意味理屈は皆同じ。選抜甲子園大会前にこんな記事が目に留まりました。
ちょっと解り辛い文章ですが、要するにこの監督さんは『フォ-ムや理論に捕らわれず、いい感じを掴むことが大切だ』と指導している訳ですね。昔からの読者は気付いたかも知れませんが、思わずスペインギタ-週間コルムナと全く同じじゃないかと思った次第です。
もっとも、指だけがいい感じと言うことはあり得ません。気分がいいからスキップしたくなるのであって、足自体の気分の問題ではない様に、やはり、歌心がいい感じにならなければ指もいい感じにはなりません。そして、そのいい感じの時のフォ-ムが一番いい感じのフォ-ムになっているのです。決して、外見のフォ-ムが良くなったから指がいい感じになる訳ではありません。そう言うこともあるでしょうが、基本的にはこの監督さんの言う様に、まずはいい感じ有りき。フォ-ムは後から付いて来ます。
来週からまた根底に歌心有りきで良いギタ-についてコルムナして行きましょう。
2009-04-06
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