前シーズン末、ミスジャッジで昇格戦に勝って偉そうに1部リーグに上がった筆者の地元グラナダCFは先週土曜日ホームグランドで開幕戦。32年ぶり1部リーグでの試合は明らかに実力が上の相手チームの猛攻を粘って凌いで0‐0の試合終了間際、後半43分ディフェンスの乱れから1点入れられ万事休す。
筆者は興味はありませんので、試合の終盤だけラジオを点けたとたんにGol!!
見ている地元のファンはハラハラドキドキだったでしょうが、解説は一応にいつ点が入ってもおかしくないほどグラナダCF(白い方のユニフォーム)の優勢負け。順当な結果だったとはマスコミの一応な評価です。
舌は苦味を甘みより100倍感じる。-----或る昔の偉い人
しかし、後2分持ち堪えれば引き分けだったのですから、格別苦かったことでしょう。人間、こう言う負け方の方がより記憶に残るものかも知れません。入れ込んでいるファンほど100倍苦かったりするんでしょうね。
だったら、人生物事は取り様です。サッカースタジアムから帰るべき自らの山河を持っている人なら苦味は少ないはずです(コルムナ 13&14&220)。
2011-08-29
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